浴槽や浴室壁・床の傷、欠け、ひびは、表面を塗るだけで済むものばかりではありません。素材と割れの深さを見て、表面補修、ライニング、塗装、交換を分けます。郡山市を中心とする福島県内の賃貸物件では、まず水が下地へ回っていないかを確かめます。

お客様
浴槽に細いひびがあります。塗装だけで直せますか?
表面塗膜だけの傷か、FRPなど本体まで割れているかで工法が変わります。本体のひびは樹脂やライニングで下地を補強し、乾燥を確認してから表面を仕上げます。
担当者
素材ごとの確認点
- FRP:ひび、たわみ、繊維層の露出
- ホーロー:欠けからの錆、腐食の広がり
- 人工大理石:傷の深さ、変色、貫通割れ
- 壁・床:継ぎ目、浮き、漏水、下地の軟化
浴槽が大きく変形する、下地が腐食する、漏水原因が残る、安全に使えない割れがある場合は交換や下地修繕を優先します。
補修・塗装で行う作業
- 水分、石けんかす、油分を除き、損傷範囲を確認する
- ひびや欠けを研磨し、樹脂・パテで充填またはライニングする
- 段差を整え、素材に合わせて着色する
- 乾燥後、塗膜と周囲の見え方、水がかかる部分を確認する
既存の色あせ、艶、補修範囲、照明により、補修箇所が見えることがあります。新品と同じ状態を保証する工事ではありません。
お客様
費用はひびの長さだけで決まりますか?
素材、ひびの深さ、補強範囲、浴槽サイズ、エプロンの施工、乾燥時間、換気・搬入条件で変わります。濡れたままでは施工できないため、使用停止期間も確認します。
担当者
元記事に記載された料金目安
| FRP浴槽の長手 | 浴槽のみ | エプロン一方含む |
|---|---|---|
| ~900mm | 95,000円~ | 100,000円~ |
| 901~1,200mm | 110,000円~ | 115,000円~ |
| 1,201~1,500mm | 115,000円~ | 120,000円~ |
税別、工期目安2~3日。短手700~800mmの場合で、801mm以上は別見積りです。ステンレス・ホーロー・人造大理石は上記に25,000円~加算。エポキシパテ補修5,000円~、FRPライニング10,000円~が元記事の目安です。

写真相談で必要な情報
浴槽・壁・床の全体、傷の接写、寸法、排水口や継ぎ目との位置関係、素材、漏水・たわみ・錆の有無、物件所在地、使用停止できる日程をお送りください。

浴槽・壁・床の全体と、ひびの近接写真をお送りください
素材、たわみ、錆、漏水の有無が分かると、表面補修やライニングで収まるか、現地で交換範囲を見るかを分けやすくなります。